講師研修旅行。絞りの町へ
10/29から1泊2日で講師の研修旅行に行ってまいりました。
今回は絞りのお勉強です。有松・鳴海絞会館からノリタケの森→蓬莱軒でひつまぶしをいただき→熱田神社参拝→きぬたやさんでの絞り加工の説明を受けてきました。
絞りの職人さんが年々減少するとともに加工できる絞りの種類も減ってきています。
大切な日本の伝統技術を学びその熟練の技と行程を学び、改めて絞りの美しさに講師一同感動して帰京いたしました。研修レポートは後日お伝えいたしますのでお楽しみに。
まずは重要伝統的建造物群保護地区、絞りの町有松へ。あいにく台風直撃で町の散策は断念しました。
有松・鳴海絞会館へ
実演をしてくださった熟練絞り職人さんの貴重なお話を伺いました。お話の内容は後日のレポートをお楽しみに!
続いてノリタケの森でノリタケの陶器の製造行程とその歴史を見学。
翌日はひつまぶし発祥の店「本店、蓬莱軒」にてひつまぶし。講師一同これはかなり楽しみにしてきました(笑)
ひつまぶしとはおひつに入ったごはんに鰻をまぶした事からその名前がついたとか、ふっくら柔らかくて美味しかった!
続いて熱田神社に参拝。七五三シーズンで沢山の子供達が参拝に来ていたため、講師達は着付けや祝い着に興味深々。パワースポットでお清水も!
最後はきぬたやさん。
きぬたやさんは都はるみさんの衣装や福原愛ちゃんの婚約会見の着物で有名ですね
きぬたやさんの丁寧な説明で絞りの加工について理解する事ができました。新作、出来立ての着尺や帯地も見ることができ講師一同欲しい!と絶叫していました。
きぬたやさんの説明についても後日レポートいたしますね。